レビュー 富士通 2012 冬モデル UHシリーズ WU1/J

レビュー機の基本スペック

富士通WEBMARTのカスタムメイドモデル「WU1/J」という機種です。

この機種は、ハードディスクを搭載したノートパソコンとして世界最薄となります15.6mm(突起部除く)という薄さが最大の特徴です。
また、ディスプレイの外側が薄くなっている為、通常の14.0インチよりもコンパクトになっているので、持ち運びには便利です。
メインはHDDですが、高速処理用のSSDが搭載されてる「HIBRID PC」となっていますので、のでHDD単体のモデルよりはレスポンスが高く高速スタートと省電力を両立しています。

機種名
富士通WEB MART カスタムメイドモデル「WU1/J」
価格
123,080円~ カスタマイズ可能(クーポン適用価格)
OS
Windows 8 64ビット版
CPU
インテル® Core™ i7-3667Uプロセッサー
メモリ
8GB
ストレージ
500GB HDD(5400回転)+高速処理用SSD
ディスプレイ
14.0インチ HD 非光沢液晶ディスプレイ(1366×768)
グラフィックス
インテル HD グラフィックス4000
光学ドライブ
なし
Office
Office Home and Business 2010

上記の構成では11月3日現在、クーポン適用で155,380円でした。
他にも、ストレージをSSDにしたりCPUをカスタマイズしたり、ディスプレイは光沢と非光沢を選択することができます。Officeを外すことはできないようです。
後から、メモリを増設することはできないようですので、メモリは8GBを選択しておくことをおすすめします。

販売元:富士通WEBMARTicon

※表示されておりますスペック・価格につきましては記事掲載当時の情報となります。
最新の情報は公式サイトにてご確認をお願いいたします。

最新の価格・スペックを今すぐチェック!⇒富士通WEBMARTicon

富士通 2012冬モデル UHシリーズの特徴

トップカバーはシックなブラックです。マットに近い素材となっています。

薄さは突起物を含まない最厚部が15.6mmと、とても薄いです。本体重量も約1.44kgと軽くなっています。

インターフェイスはUltrabookとしては標準的な構成となっていますが、USB3.0ポートが2ポート用意されているので便利です。
USB3.0は対応のUSBメモリーや外付けHDDなどを使用した際、データの転送速度が速いのが特徴です。
また、電源OFF時でも給電できるポートが1つありますので、スマートフォンなどの充電に重宝します。

ACアダプターも夏モデル同様コンパクトなアダプターとなっていて重量も他社のUltrabookと比べてかなり軽いです。使用時も多少温かくはなるものの熱くなるようなことは無く安心して使えます。

Windows 8がインストールされています。
スタートボタンが無くなったり、シャットダウンが出来なかったりと、いろいろ変わっていて戸惑いましたが慣れれば使いやすくなるかもしれませんね。このスタート画面も自分流にカスタマイズすることができて便利に使えます。
スマートフォンやタブレットに近づいた印象です。

富士通 2012冬モデル WU1/Jのキーボードとタッチパッド

本体の薄さを極限まで求めたせいでしょうか、キーストロークが1.0mmと大変短く、すぐに底付きしてしまいます。

キートップは平らですのでつかまりはそれほど良くはなく、またホームキーのマークもでっぱりが薄いため、ブラインドタッチする方にはホームキーがちょっとわかりづらい印象です。
平凡的なUltrabookのキーボードだと感じました。
長時間タイピングをするような使い方には向かないかもしれません。
富士通の商品はキーボードはとても打ちやすい印象がありましたが少し残念です。

タッチパッドは滑りが良く、感度も良く、クリックボタンも軽いため操作しやすいです。

富士通 2012冬モデル WU1/Jのベンチマーク

エクスペリエンスインディックス

高速処理用のSSDを搭載していますが、プライマリハードディスクのスコアには変化はありません。

PCMark7

PCMark7のスコアも標準的なスコアとなっています。SSDを搭載すれば劇的に向上するかもしれません。

CrystalDiskMark

高速処理用のSSDが搭載されているはずですが、HDDの読み書き速度には影響はないようで、HDD単体のノートパソコンと同等の速度であることがわかります。
読み書き以外のレスポンスが良くなっているのかもしれませんね。

ゲーム用ベンチマーク

タイトル
設定
スコア
モンスターハンター【大討伐】
1280×720
1945
バイオハザード 5
1280×720
23.1fps

ベンチマーク動作中、ファンの音が大きくなりましたが「大きくなったなぁ」というぐらいで気になるほどではありませんでした。
10分以上ベンチマークは動作させましたが、本体の温度はすこし温かい程度で一番熱いところで43℃ほどでした。
肝心のゲームは動作はするものの、快適にプレイできるほどではなさそうでした。

富士通 2012冬モデル WU1/Jのまとめ

HDDを搭載したノートパソコンでは世界最薄のUltrabookとなっています。サイズも13型クラスのサイズに14型が搭載されているので持ち運び用のノートパソコンには最適なモデルと言えます。

世界最薄をうたう為にカタログモデルとカスタムモデルの標準構成には500GB HDDが搭載されていますが、カスタムモデルは128GB、256GBのSSDを搭載することができるので、「より高速に使いたい!」という方はSSDを搭載するのも良い選択ではないでしょうか?
また、ディスプレイは光沢と非光沢が選択できますので、お好みや使うシーンなどに応じたディスプレイにしましょう。仕事で長時間使うような時には、目に優しい非光沢がおすすめです。

ひとつ注意してほしい点はBluetoothが標準では「なし」になっているので、内蔵を選択するということです。ただでさえ、USBポートが少ないUltrabookですからマウスなどBluetoothが使えるデバイスには極力bluetoothを使うようにしてUSBポートを空けた方がポートを有効活用することができますので、Bluetoothは内蔵しておくのがおすすめです。

薄くて軽いノートパソコン、長時間使えるノートパソコン、非光沢ディスプレイが選べるノートパソコンなどをお探しの方にはおすすめのモデルです。

ご購入はこちら⇒富士通WEBMARTicon
リンクシェア レビュー・アフィリエイト

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする