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HPのメインストリームモデルの15.6インチBTOノートPCをレビュー。
レビュー機のスペック
機種名 | HP Pavilion 15-ab200 パフォーマンスモデル (キャンペーン) |
価格 | 99,800円? (記事執筆時の価格) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-6500Uプロセッサー |
メモリ |
8GB |
ストレージ | 1TB HDD (8GBフラッシュメモリ内蔵) |
グラフィックス | GeForce GT940M |
ディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHDディスプレイ |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ |
質量 | 約2.29kg |
バッテリー駆動時間 | 約7時間 |
※表示されておりますスペック・価格につきましては記事掲載当時の情報となります。
最新の情報は公式サイトにてご確認をお願いいたします。
商品の詳細はこちら⇒HP pavilion 15-ab200シリーズ
HP Pavilion 15-ab200のレビュー
【デザイン】
HP Pavilion 15-ab200シリーズにはブリザードホワイト・コバルトブルー・ピーチピンク・ナチュラルシルバーの4色がラインナップされていますが、今回のレビュー機のパフォーマンスモデルではシルバーのみのラインナップとなっています。
バッテリーパック部分はブラックですがそれ以外の部分は全体的に明るめのシルバーとなっています。
本体は15.6インチのノートパソコンとしてはとても薄くて、軽いので持ち運びもしやすくなっていると感じます。
キーボード面はヘアライン加工がほどこされたデザインで、ディスプレイ側に向かってグラデーションとなっているのが特徴的なデザインです。
パームレスト部のヘアライン加工。
【キーボード&タッチパッド】
キーボードは標準的なノートパソコンのキーボードという感じで特別打ちやすいわけでも打ちづらいわけでもない普通のキーボードです。
ファンクションキーには機能キーが割り当てられています。
タッチパッドはボタンが一体型となったモデルです。デザインは良いですが使いやすさはボタンが独立したモデルの方が個人的には使いやすいと感じます。
【インターフェイス】
右サイドにはHDMIとUSBポート、ヘッドフォン出力(マイクコンボジャック)が搭載されています。
左サイドには電源用ポートと有線LAN、USBポート×2、SDカードスロット、光学ドライブが搭載されています。
SDカードスロットがUSBポートの下の見づらい位置に配置されているので、USBポートを使用している時にはSDカードの取り出しが難しいのが残念なポイントです。
それ以外は必要最小限でいて、普段使いには十分の内容ではないでしょうか?
HP Pavilion 15-ab200のベンチマーク
3DMark
PCMark
CINEBENCH
CrystalDiskMark
HP Pavilion 15-ab200のレビュー まとめ
デザインはシルバーを基調としたボディにヘアライン加工を施されたデザインもシンプルで飽きの来ないデザインで、プライベート用としてもお仕事用としてもつかえるデザインではないかと思います。
HPの15.6インチのノートパソコンのメインストリームモデルのPavilion 15-ab200シリーズの中でもCore i7-6500UプロセッサーとGeForce GT940Mグラフィックスを搭載した性能の良いモデルで、普通に使う分には申し分のない性能となっています。
使用感はサクサクと快適に操作することが出来ますし、複数のウインドウを開いて同時に作業をしても快適に作業をこなすことが出来ます。また、ディスプレイはフルHD非光沢液晶で画質の綺麗なディスプレイですから、動画を見ても綺麗ですし、作業範囲も広いので作業もしやすいです。
高性能なスペックを搭載しながら価格は10万円以下で購入することができるコストパフォーマンスの高さも魅力的なポイントだと感じます。
グラフィックチップを搭載したモデルですがGeForce GT940Mですと、タイトルによっては快適に楽しむことは難しいタイトルもありますので、3Dゲームを快適に楽しみたい方やさらに高性能なスペックが必要なアプリケーションなどを使用する方には向きませんが、お仕事用やプライベート用で普通の15.6インチのノートパソコンをお探しの方にはとてもおすすめのモデルです。
商品の詳細はこちら⇒HP pavilion 15-ab200シリーズ
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