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レビュー機 DELL Latitude 13 7000シリーズのスペック
機種名 | DELL Latitude 13 7000シリーズ |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core m5-6Y57 プロセッサー |
メモリ |
8GB |
ストレージ | 256GB M.2 SSD |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 515 |
ディスプレイ | 13.3インチ FHD (1920×1080ドット)アンチグレア |
光学ドライブ | なし |
バッテリー駆動時間 | 最大 約10時間 |
質量 | 約1.12kg |
※表示しておりますスペックはレビュー機のスペックとなっていますが、現在販売されている商品は
スペックが変更になっていることがありますので、ご購入前にはご確認をお願いします。
商品の詳細はこちら⇒New Latitude 13 7000シリーズ
DELL Latitude 13 7000シリーズのレビュー
【デザイン】
ブラックを基調としたシンプルなデザインとなっています。レビュー機ではアルミ素材が使われていますが、上位グレードのプラチナモデルではカーボンファイバ素材が使用されています。
底面もすっきりとしていて、吸気口などはありません。しっかりと安定するようにゴム足がついています。
2 in 1 ノートPCではありませんが、ディスプレイは180度しっかりと開くタイプとなっていますので使いやすいと思います。
【ディスプレイ】
ディスプレイはフルHD(1920×1080ドット)の非光沢液晶が搭載されていますので、画質も綺麗で見やすい液晶となっています。
プラチナモデルではWQHD液晶を搭載していますのでさらに画質の良い液晶となっています。
【キーボード&タッチパネル】
キーボードはアイソレーションタイプのキーボードで、テンキーは搭載されていません。
キートップが指にフィットする形状にカーブしていてとてもタイピングのしやすいキーボードとなっています。
ストロークもしっかりとあるので、うち心地も良いキーボードとなっています。
毎日、タイピングを多用するビジネスマンの方にもおすすめできるキーボードだと感じます。
タッチパッドはボタン別になっている使いやすいタッチパッドです。
【インターフェイス】
右側面にはMicroSDカードスロット、USB3.0ポート、ヘッドフォンが搭載されています。
左側面にはThunderboltポート×2、MicroHDMI、SIMカードスロットが搭載されています。
SDカードスロットがMicroSDのみの対応となっている点はデジカメなどでSDカードを多用する方には微妙な設計となっているかもしれません。
また、次世代のポートのThuderboltポートが2ポート搭載されていますが、その分USBポートは少なくなっていますので好みがわかれるかもしれません。
DELL Latitude 13 7000シリーズのベンチマークテスト
PCMark8
3DMark
CINEBENCH
CrystalDiskMark
DELL Latitude 13 7000シリーズのレビュー まとめ
DELLの法人向けの13.3インチのモバイルノートパソコンのLatitude 13 7000ですが、アルミ素材やカーボンファイバ素材を使用した高級感のある外観と重量約1.12kgという13.3インチモデルのノートPCとしてはとても軽く作られている点が特徴的なモデルです。
CPUには省エネ性能に優れたインテル Core mプロセッサーを搭載して、最大10時間という長時間のバッテリー駆動を実現している点もモバイルノートパソコンにはうれしいポイントです。
CrystalDiskMarkのスコアを見ていただくとわかるように、ストレージの読み書き速度が驚くほど速い為に、全体的な動作も底上げされていて、サクサクとした操作感ですし、インストール作業などが高速で終わります。普段使いから軽快な動作で使用することが出来るモデルでいつも外出先に持ち運んで使用する方にはとてもおすすめではないかと思います。
従来のモデルと比較するとインターフェイスが独特でThunderboltに対応している為か、USBポートが少な目な点は、USBポートをたくさん使いたい方には微妙な点かもしれません。
流行の2 in 1も良いですが、タイピングを多用する方にはしっかりとした打ち味のキーボードを搭載したノートパソコンがやはり便利でおすすめです。
商品の詳細はこちら⇒New Latitude 13 7000シリーズ
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