Lenovo (レノボ) ThinkPad L590 (2019) の特徴
Lenovo ThinkPad L590はThinkPadシリーズの中でもメインストリームモデルとなる15.6インチのビジネス向けBTOノートパソコンです。
ThinkPadのエントリーグレードであるEシリーズの上のグレードとなるLシリーズで、ドッキングコネクターへの接続を可能にするインターフェイスやMIL規格という米軍調達基準に準拠している耐久性の高さが魅力的なモデルとなっています。
基本ラインナップはインテル CeleronプロセッサーからCore i7プロセッサーまでが用意されており、ストレージも1st、2ndと2台搭載可能なシャーシとなっております。SSDとHDDを搭載するなど幅広いカスタマイズが出来るのが魅力的なポイントです。
さらにディスプレイの解像度やキーボードのバックライト付き、英語キーボードなども選択可能で、自分にピッタリの1台を作ることが可能となっている魅力的なモデルです。
本体の厚みは22.95mm、重量は約2.03g?と、15.6インチノートパソコンとしては標準的なサイズ感となっています。
MIL規格は様々な耐久性のテストを高い水準で行われていますので、毎日使うノートパソコンを長く使いたいと考えている方に非常におすすめのモデルと言えます。
さらに薄さや軽さをお求める方には「ThinkPad T590」もおすすめです。価格の安さなら「ThinkPad E590」がおすすめです。
Lenovo (レノボ) ThinkPad L590 (2019) のラインナップ
ThinkPad L590 エントリー |
ThinkPad L590 スタンダード |
ThinkPad L590 パフォーマンス |
ThinkPad L590 プレミアム |
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価格 | 137,160円? (税込) |
160,920円? (税込) |
199,800円? (税込) |
260,280円? (税込) |
OS | Windows 10 Home 64ビット | |||
CPU | インテル Celeron 4305U | インテル Core i3-8145U | インテル Core i5-8265U | インテル Core i7-8565U |
メモリ | 4GB PC4-21300 | 8GB PC4-21300 | 16GB PC4-21300 | |
ストレージ | 126GB M.2 SSD + 500GB HDD | 126GB M.2 SSD + 1TGB HDD 5400RPM | 126GB M.2 SSD + 256GB SSD M.2 2280, SATA (OPAL対応) | 126GB M.2 SSD + 512GB SSD M.2 2280, NVMe (OPAL対応) |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 610 | インテル UHD グラフィックス 620 | ||
ディスプレイ | 15.6型 HD TN液晶 (1366 x 768)、光沢なし | 15.6型 FHD IPS液晶 (1920 x 1080)、光沢なし | ||
光学ドライブ | なし | |||
重量 | 約2.03kg? | |||
バッテリー駆動時間 | 約 13.6時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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