Lenovo (レノボ) ThinkPad P1 (Gen 2) の特徴
ThinKPad P1 (Gen2)は、ビジネス向けのThinkPadシリーズの中でも「モバイルワークステーション」という非常に高性能なスペックを搭載するクリエイター向けのノートパソコンとなります。
通常のノートパソコンにはあまり搭載されない「NVIDIA Quadroグラフィックス」を搭載している点や処理性能の高い「Core i7-9700Hプロセッサー」を搭載しているのが特徴で、3DCGや写真現像などにおすすめのスペックとなっています。
ディスプレイは15.6インチで1920×1080ドットのフルHD液晶が搭載されています。さらに500nitという明るいディスプレイや4K UHD液晶などをカスタマイズ画面で選択可能となっています。
ThinkPad P1 (Gen2)はこれだけの高性能なスペックを搭載していながら、本体厚み18.4mm、カーボンファイバーとマグネシウム合金を使って作られたボディは重量約1.7kg?と他の15.6インチノートパソコンと比較しても非常に軽量につくられているのが特徴です。バッテリー駆動時間は約16.6時間と長時間駆動が可能で、15.6インチノートでも外出先へ持ち運び、バリバリ使うことが出来る性能となっています。
またMIL-SPECという厳しい耐久性のテストに合格する耐久性の高さとなっていますので、ビジネスの現場でも安心して長く使うことができると思います。
ノートパソコンでここまでの性能と持ち運びの良さを両立しているモデルはなかなか無いので、現場でも高性能なスペックが必要なクリエイターの方にとてもおすすめのモデルと言えますね。
Lenovo (レノボ) ThinkPad P1 (Gen 2) のラインナップ
【2019年モデル】 ThinkPad P1 スタンダード |
【2019年モデル】 【おすすめ】ThinkPad P1 医療系デジタルイメージングエントリー |
【2019年モデル】 【おすすめ】 ThinkPad P1 製造・建築3次元CAD & 解析/CAE向けパフォーマンス |
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価格 | クーポン適用価格 247,277円~ (税込) |
クーポン適用価格 249,210円? (税込) |
クーポン適用価格 346,810円? (税込) |
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OS | Windows 10 Pro 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット | |
CPU | インテル Core i7-9750H | インテル Core i7-9850H vPro対応 | ||
メモリ | 8GB PC4-21300 | 16GB PC4-21300 | ||
ストレージ | 256GB SSD M.2 2280, NVMe (OPAL対応) | 512GB SSD M.2 2280, NVMe (OPAL対応) | ||
グラフィックス | NVIDIA Quadro T1000 (4GB GDDR5) | NVIDIA Quadro T2000 (4GB GDDR5) | ||
ディスプレイ | 15.6型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし | 15.6型FHD液晶 (1920x1080 IPS 500nits) 光沢なし Dolby Vision HDR 400 搭載 | ||
光学ドライブ | なし | |||
重量 | 約1.7kg? | |||
バッテリー駆動時間 | 約 16.6時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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