Lenovo (レノボ) ThinkPad P73 (2019) の特徴
ThinkPad P73は、Lenovo ThinkPadシリーズの中でもクリエイター向けの「NVIDIA Quadro グラフィックス」を搭載しているのが特徴の17.3インチノートパソコンです。
CPUはCore i5-9400HやCore i7-9750Hなど末尾にHが付くハイパフォーマンスモデルのCPUが採用されており、Core i9-9880Hという最高グレードのCPUを搭載したモデルもラインナップされています。またグラフィックスチップにはQuadro p620やQuadro T2000、Quadro T4000といったクリエイター向けのグラフィックスを搭載。
通常のノートパソコンでは難しい、解析や趣味レーション、レンダリング、などなどの作業をこなすクリエイター向けのノートパソコンと言えます。
ディスプレイサイズはノートパソコンの中でも大きめの17.3インチ。解像度は1920×1080ドットが採用されています。
LenovoのBTOノートパソコンはカスタム項目も他メーカーよりも豊富で、メモリやストレージだけでなくグラフィックスやキーボード、カメラ、Raid設定、スマートカードリーダーなど様々な項目を選択することが出来ます。ThinkPad P73ではSSDとHDDをそれぞれ選んで両搭載することも可能となっています。Raid設定を選択するとSSD2枚とHDDを搭載するということも可能となっています。
現場での作業に高性能なスペックが必要なクリエイターの方や、自宅と現場を同じ環境で作業したい方にとてもおすすめのモデルとなっています。
Lenovo (レノボ) ThinkPad P73 (2019) のラインナップ
ThinkPad P73 スタンダード |
【おすすめ】 ThinkPad P73 製造・建築3次元CAD & 解析/CAE向けパフォーマンス |
【おすすめ】 ThinkPad P73 VRクリエイター向けパフォーマンス |
ThinkPad P73 プレミアム |
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価格 | クーポン適用価格 231,725円? (税込) |
クーポン適用価格 267,494円? (税込) |
クーポン適用価格 444,787円? (税込) |
クーポン適用価格 478,224円? (税込) |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット | ||
CPU | インテル Core i5-9400H | インテル Core i7-9750H | インテル Core i7-9850H | インテル Core i9-9880H |
メモリ | 8GB PC4-21300 | 16GB PC4-21300 | ||
ストレージ | 256GB SSD M.2 2280, NVMe (OPAL対応) | 1TB HDD 5400rpm | 512GB SSD M.2 2280, NVMe (OPAL対応) | |
グラフィックス | NVIDIA Quadro P620 (4GB GDRR5) | NVIDIA Quadro T2000 (4GB GDDR5) | NVIDIA Quadro RTX 4000 (8GB GDRR6) | |
ディスプレイ | 17.3型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 300nit) 光沢なし | |||
光学ドライブ | なし | |||
重量 | 約3.4kg? | |||
バッテリー駆動時間 | 約 21.1時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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