Lenovo (レノボ) ThinkBook 13s の特徴
Lenovo ThinkBook 13sは高性能なスペックと軽量・コンパクトなボディを併せ持つ13.3インチのコストパフォーマンスの高いモバイルノートパソコンです。
スペック
基本モデルのスペックは、インテル Core i5-10210U、8GBメモリ、256GB SSD、ディスプレイは1920×1080ドットのフルHD液晶が搭載されています。処理性能もレスポンスも良く、幅広い作業を快適にこなすことができるスペックとなっています。
さらに重い作業や動画編集なども考えている方にはCore i7-10510U、16GBメモリ、512GB SSDを搭載したモデルや、さらにRadeon 630という専用グラフィックスを搭載したモデルもラインナップされていますのでそちらもおすすめです。
コンパクトで持ち運びしやすいボディ
ThinkBook 13sは本体厚わずか15.9mm、重量は約1.38kgというスリムで軽量なボディとなっています。バッテリー駆動時間も最大約12.4時間で外出先で使うのに十分な駆動時間となっています。バッテリーは万が一の時でも60分で80%ほど充電可能な急速充電に対応しています。
ビジネスに使えるセキュリティ
電源ボタンに指紋認証センサーが統合されていて、ワンタッチで電源ONと指紋認証をすることができる便利な機能となっています。
また、TCG V2.0準拠のセキュリティ・チップ(TPM)が搭載されていてデータを暗号化してくれます。
ビジネスユースでの過酷な条件にも耐えられるような様々な品質や耐久性のテストを行っているので安心して毎日使うことができるモデルとなっています。
インターフェイス
インターフェイスはUSB 3.1 Gen1のType-Aポートが2つに、HDMIポート、音声入出力ジャック、そして最新のUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートが1ポート搭載されています。Type-CポートはGen2ということでより高速な通信が可能なほか変換アダプタを使うことで有線LANに使ったり、映像出力をしたりと様々な使い方ができるポートとなっています。
インターフェイスは軽量をウリにする13.3インチノートパソコンの中では充実していると思います。
ThinkBook 13s まとめ
薄型軽量で毎日持ち運べるボディと、高性能なスペックや専用グラフィックス搭載モデルなど、ビジネスの現場で必要なスペックを搭載した13.3インチノートパソコンとなっています。
セキュリティ面や耐久性の面でも考えられているモデルとなっています。
また、この性能と機能性を搭載していながらCore i5モデルでは77,880円~と安く買えるコストパフォーマンスの高さも魅力的です。
薄型軽量な13.3インチノートパソコンをお探しの方には選択肢に入れていただきたいおすすめのモデルです。
Lenovo (レノボ) ThinkBook 13s のラインナップ
機種名 | ThinkBook 13s ミネラルグレー 20RR004HJP |
ThinkBook 13s ミネラルグレー オフィス付 20RR004EJP |
ThinkBook 13s ミネラルグレー オフィス付 20RR004JJP |
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価格
販売価格 204,600円 |
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OS | Windows 10 Home 64ビット | ||
CPU | インテル Core i7-10510U プロセッサー | ||
メモリ | 16GB DDR4 2666MHz | ||
ストレージ | 512GB SSD | ||
グラフィックス | AMD Radeon 630 2GB GDDR5 | インテル UHD グラフィックス | AMD Radeon 630 2GB GDDR5 |
ディスプレイ | 13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS) 光沢なし | ||
光学ドライブ | なし | ||
重量 | 約1.38kg | ||
バッテリー駆動時間 | 約 12.4時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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