Lenovo ThinkBook 15 Gen2 (第11世代インテル)の特徴
Lenovo ThinkBook 15 Gen2は、Lenovoのビジネス向けのコストパフォーマンスの高い15.6インチノートパソコンで、最新の第11世代のインテルCoreプロセッサーを搭載して、Gen2として新しく生まれ変わりました。
ThinkBook 15の最新のスペック
Gen2となったThinkBook 15は、第11世代のインテル Coreプロセッサーを「Core i3-1135G7」から「Core i7-1165G7」までそれぞれ搭載されたモデルがラインナップされています。Core i5モデルとCore i7モデルには「インテル Iris Xe グラフィックス」という高性能な内蔵グラフィックスが搭載されているのも特徴です。
カスタマイズができないモデルでは「Windows 10 Pro 64」を搭載したモデルや「Officeソフト」がインストールされたモデルなどもラインナップされています。
カスタマイズ可能モデルでは、メモリやストレージが選べるほか、ディスプレイも100% sRGB液晶を搭載しています。
軽量コンパクトなボディ
ThinkBook 15 Gen2は、18.9mmの薄型ボディと約1.7kgという15.6インチノートとしては軽量なボディを実現しているので、持ち運びがしやすいのも魅力です。
ディスプレイの額縁が薄い為、ボディサイズも従来の15.6インチよりも一回り小さくなっているのもいいですね。
インターフェイスとセキュリティ
ThinkBook 15 Gen2は従来の15.6インチノートパソコンよりも薄型軽量コンパクトになっていますが、インターフェイスは現行の15.6インチノートパソコンの中でも充実していると言えます。
良く使われるUSBポートは2ポート、新しいUSB Type-Cポートも2ポート、さらにHDMIや有線LAN、SDカードスロットなど、普段使いに必要なポート類はしっかりと搭載されています。
Wi-Fiも最新のWi-Fi6に対応。
セキュリティチップや電源ボタンに内蔵された指紋センサーなどセキュリティ面もしっかりとしているのが魅力的です。
まとめ
軽量コンパクトなボディに最新のスペック、そして充実の機能性とセキュリティという、ビジネスの現場で欲しい機能がしっかりと搭載された、スタンダードタイプの15.6インチノートパソコンになっていて、価格もCore i3モデルなら6万円台、Core i5モデルでも10万円を切る価格で買えるコストパフォーマンスの高さも魅力的ですね。
スタンダードな15.6インチノートパソコンを検討している方に、非常におすすめのモデルとなっています。
Lenovo ThinkBook 15 Gen2 (第11世代インテル)のラインナップ
機種名 | ThinkBook15 Gen2 i3搭載モデル | ThinkBook15 Gen2 i5搭載モデル | ThinkBook15 Gen2 i7搭載モデル |
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価格 | 販売価格 143,000円 クーポン適用価格 67,980円(税込) |
販売価格 143,000円 クーポン適用価格 93,500円(税込) |
販売価格 143,000円 クーポン適用価格 122,100円(税込) |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i3-1115G4 プロセッサー (3.00GHz, 6MB) | インテル Core i5-1135G7 プロセッサー (2.40GHz, 8MB) | インテル Core i7-1165G7 プロセッサー (2.8GHz 12MB) |
メモリ | 8GB DDR4-3200 | 16GB DDR4-3200 | |
ストレージ | 256GB SSD (M.2, PCIe-NVMe) | 512GB SSD (M.2, PCIe-NVMe) | |
ディスプレイ | 15.6型 FHD IPS液晶 (1920x1080) 光沢なし、LEDバックライト付 | ||
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス | |
バッテリー駆動時間 | 記載なし | ||
重量 | 約 1.7kg |
※表示されておりますスペック・価格につきましては記事掲載当時の情報となります。最新の情報は公式サイトにてご確認をお願いいたします。
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