Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD) の特徴
Lenovo IdeaPad Slim 170 14は、最新のAMD製CPUを搭載して5万円台で購入できるコスパ最強の14インチノートパソコンです。
Lenovo Ideapad Slim 170 14型のスペック
薄さ17.9mm、重量約1.4kgというスリムで軽いボディに、最新のCPUとLPDDR5-5500MHzという高速なメモリ、読み書き速度の非常に速いM.2 SSDを搭載しているのが特徴で、気軽に持ち運んですぐに使えるモバイルノートパソコンです。
バッテリー駆動時間も最大約11.2時間と長時間駆動が可能で、外出先で電源に困ることもなさそうです。
ディスプレイは16:9アスペクト比のフルHD画質(1920×1080)液晶を搭載しています。
インターフェースはUSB Type-Aポート×2、USB Type-Cポート×1、HDMI、オーディオジャック、SDカードスロット、電源ポートという標準的な装備です。無線LANはWi-Fi 6に対応したモジュールが搭載。
CPUを比較
CPU | 性能 | PassMarkマルチ スコア |
---|---|---|
Ryzen 3 7320U | 4コア/8スレッド/ブースト時最大4.1GHz | 9310 |
Ryzen 5 7520U | 4コア/8スレッド/ブースト時最大4.3GHz | 9657 |
CPUはどちらも4コア/8スレッドで、ターボブースト時の最大がRyzen 5 7520Uの方が少し高いので、Passmarkのスコアも少しですが高くなっています。
両CPUの価格があまりにも離れていれば、Ryzen 3モデルの方がコスパが良いように思いますが、記事執筆時現在のラインナップは「Ryzen 5 7520U」と「Ryzen 3 7320U」という2種類のCPUを搭載したモデルが販売されているのですがなぜかRyzen 5 7520Uプロセッサーを搭載したモデルの方が価格が安くなっているのでRyzen 5モデルがとてもお得です。
Lenovo Ideapad Slim 170 14型 まとめ
Lenovo Ideapad Slim170 14はレノボのノートパソコンの中でもコスパの高い14インチノートパソコンです。
とても軽くて持ち運びのしやすいサイズと、普段使いに丁度いいスペック、そして価格が安いという魅力的なコスパ最強の14インチモバイルノートパソコンと言えると思います。
コスパの高い普段使い用の14インチモバイルノートパソコンをお求めの方にとてもおすすめのモデルです。
Lenovo IdeaPad Slim 170 14型 (AMD) のラインナップ
機種名 | Lenovo IdeaPad Slim 170 - クラウドグレー 製品番号: 82VF004WJP |
Lenovo IdeaPad Slim 170 - サンド 製品番号: 82VF0023JP |
---|---|---|
価格 | 販売価格 57,860円~ (税込) |
販売価格 59,840円~ (税込) |
OS | Windows 11 Home 64bit | |
CPU | AMD Ryzen™ 5 7520U (2.80 GHz 最大 4.30 GHz) | AMD Ryzen™ 3 7320U (2.40 GHz 最大 4.10 GHz) |
メモリ | 8 GB LPDDR5-5500MHz (オンボード) | |
ストレージ | 256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe | |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス | |
ディスプレイ | 14" FHD液晶 (1920 x 1080) TN, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 220 nit/td> | |
ワイヤレス | Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2x2 & Bluetooth® | |
重量 | 約 1.4kg | |
バッテリー駆動時間 | 最大 約11.2時間 |
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