Lenovo 300e Chromebookの特徴
Lenovo 300e Chromebookは、レノボから発売されている11.6インチのChrome OSを搭載した2 in 1ノートパソコンです。
360度回転可能なディスプレイはタッチ操作に対応していて、ノートパソコンとして使ったりタブレットとして使ったりとシーンに合わせて自由に使えるのが特徴です。ディスプレイの解像度は1366×768ドットとなっています。
Lenovo 300e Chromebookは教育向けのノートパソコンを想定して作られているので、落下ダメージなど想定されるストレスにも耐えられるように設計されています。米軍供給規格のMILスペックテストをクリアする堅牢性と防滴キーボードを搭載しています。
MediaTek MT8173Cというクアッドコアのプロセッサーを搭載。MT8173Cは最大2.1GHzの周波数となっています。メモリは4GB、ストレージは32GBです。スマートフォンやタブレットに近いスペックとなっていますので、処理性能が必要な環境には向きませんが、教育向けのタッチアプリや動画などの使用では快適に使えるのではないでしょうか。
レノボには同じく11.6インチのChromebookに「Lenovo 500e Chromebook」というモデルが販売されています。そちらはインテルCPUとタッチペンを搭載したモデルとなっています。インターフェイスも違いますので、Chromebookをお探しの方は比較してみてはいかがでしょうか?
商品の詳細はこちら⇒Lenovo 300e Chromebook
Lenovo 300e Chromebookのラインナップ
機種名 | Lenovo 500e Chromebook ブラック |
価格 | 販売価格 51,840円?(税込) |
OS | Chrome OS |
CPU | MediaTek MT8173C プロセッサー (2.1GHz) |
メモリ | 4GB |
1st ストレージ | 32GB |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 500 |
ディスプレイ | 11.6" HD IPS LEDバックライト マルチタッチ対応 1366x768 |
重量 | 約 1.35kg |
バッテリー駆動時間 | 最大 約10.0時間 |
※商品情報はできるだけ最新の情報を掲載するよう心がけておりますが、現在の情報と違う場合もございますので、メーカー公式ページにてご確認をお願いします。
商品の詳細はこちら⇒Lenovo 300e Chromebook
最終更新日:2019.02.25
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