Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen9の特徴
Lenovo IdeaPad Slim 5xは、最新の「Snapdragon」というプロセッサーを搭載しているのが特徴の14インチモバイルノートパソコンです。
Snapdragonというプロセッサーを搭載
今までのノートパソコンは「インテル」や「AMD」というメーカーのプロセッサーが搭載されていましたが、IdeaPad Slim 5x Gen9では「Qualcomm」というメーカーの「Snapdragon X Plus X1P-42-100」というプロセッサーが搭載されています。
Windowsが提唱する新しい「Copilot+ PC」の条件を満たすモデルで、処理性能やバッテリー駆動時間、AI処理に最適化されたNPUの性能などが一定水準以上あることを表します。
とても処理性能が高く、電源効率が良いCPUということでバッテリー駆動時間も最長20.3時間という驚きの長時間稼働となっています。
Snapdragonの注意点
「Snapdragon」はARMアーキテクチャのCPUということでWindows 11もARM版OSを採用しているのですが、一部のアプリケーションではまだ対応が間に合っていないところもあるようなので、仕事などで使いたいアプリケーションがある場合には購入前にチェックしておきたいところです。
普段のインターネットやメール、Officeソフトなどは問題なく使うことができますので心配はいりません。
機能性とモバイル性の高さ
ディスプレイは1920×1200ドットのIPS液晶が搭載されています。100%sRGBという色域の広いディスプレイとなっています。
Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen9 まとめ
最新の「SnapDragon X Plus X1P-42-100」というプロセッサーを搭載しているのが特徴の14.0インチモバイルノートパソコンです。
処理性能が高く、電力効率も良いプロセッサーということで、バッテリー駆動時間は最大約20.3時間という長時間駆動が可能。
ディスプレイは1920×1200ドットのWUXGA画質のIPS液晶が搭載。100%sRGBという色域の広いディスプレイとなっています。
新しいスペックのバッテリー駆動時間の長い14インチモバイルノートパソコンとなっています。
Lenovo ideaPadシリーズには同じく「Snapdragon」を搭載した2-in-1タイプの「Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9」というモデルも販売されていますので、タブレットのように使いたい方にはそちらもおすすめです!
Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen9 公式サイト
Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen9のスペック
機種名 | Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9) |
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価格 | 販売価格 129,800円~ (税込・送料込) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Snapdragon® X Plus X1P-42-100 (3.40 GHz ) |
メモリ | 16 GB LPDDR5X-8448MHz (オンボード) |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
ディスプレイ | 14" WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 60Hz |
グラフィックス | CPU内蔵 (Qualcomm® Adreno™ GPU) |
バッテリー | 最大 約 20.3時間 |
重量 | 最小重量 1.48kg |
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