マウスコンピューター Mouse B5(インテル)の特徴
マウスコンピューターのスタンダードな15.6インチのノートパソコン「Mouse B5シリーズ」に、第11世代のインテルCore i5やCore i7を搭載したモデルです。
Mouse B5 (インテル)のデザイン
薄型ベゼルとスリムなボディで、本体重量は約1.68kg~と15.6インチノートパソコンの中でも軽量なボディとなっています。
シンプルなシルバーのデザインで使いどころを選ばず、プライベート用としてもビジネス用としても使えるデザインだと感じます。
Mouse B5 (インテル)の機能性
ラインナップは第11世代のインテルCPUのCore i5-1145G7を搭載した「Mouse B5-i5」とCore i7-1165G7を搭載した「Mouse B5-i7」、さらにメモリやストレージが大容量になった「Mouse B5-i7 プレミアム」がラインナップされています。
使い方や予算に合わせて選べて、さらにカスタマイズが可能なBTOノートパソコンとなっていますので、細かくオーダーすることが出来ます。
ディスプレイは1920×1080ドットのフルHD画質で表面は非光沢となっています。さらにディスプレイは180度開閉が出来るディスプレイなので、画面を見せたい時などにも便利で使い方が広がります。
インターフェースは豊富でUSB Type-Aは合計3ポート、USB Type-Cや有線LAN、HDMI、MicroSDカードスロットなど幅広いポート類が装備されています。USB Type-Cポートは「USB Power Delivery機能」に対応しているので、対応の機器からの充電なども可能で、外出先でも自由に使えるようになります。
HDMIポートとUSB Type-Cポートを使って、本体のディスプレイと合わせて最大3画面出力が可能になりますので、マルチディスプレイ環境で作業をしたい方にもとてもおすすめです。
キーボードにはテンキーが搭載されていて、バックライトは無いようですが事務作業には使いやすいキーボードとなっています。
Mouse B5 (インテル) まとめ
Mouse B5シリーズは、マウスコンピューターの15.6インチノートパソコンの中でも、スタンダードモデルのノートパソコンで、インテル製のCPUを搭載した「Mouse B5 (インテル)」と、AMD製のCPUを搭載した「Mouse B5-R5」が販売されています。
AMDのCPUも今とても人気が高くなっていますので、好みでCPUを選ぶことができるのはうれしいポイントです。
Mouse B5 (インテル)は、第11世代のCore i5やCore i7といった高性能なCPUが搭載されていますので、普段使いから、簡単な動画編集などまで対応できる性能だと感じます。
また、本体がとても軽量に作られているのも魅力で、15.6インチノートパソコンでも外出先へ持ち運びたい方には非常におすすめです。
マウスコンピューター Mouse B5(インテル)のラインナップ
機種名 | mouse B5-i5 (プレミアムモデル) [ Windows 11 ] | mouse B5-i7 [ Windows 11 ] | mouse B5-i7 (プレミアムモデル) [ Windows 11 ] |
---|---|---|---|
価格 | 109,900円(税込)~ | 114,800円(税込)~ | 129,800円(税込)~ |
OS | Windows 11 Home 64bit | ||
CPU | インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー | インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー | |
メモリ | 16GB | 8GB | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD | 512GB NVMe SSD | 1TB NVMe SSD |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス | ||
ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア | ||
ワイヤレス | インテル® Wi-Fi 6 AX201(最大2.4Gbps対応 / IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵 | ||
重量 | 約1.68kg | ||
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
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