Lenovo (レノボ) ThinkBook 15 の特徴
ThinkBook 15はコストパフォーマンスを追求したビジネス向けノートということで、第10世代のインテル Core i3-10110Uプロセッサーを搭載して60,830円~という価格の安さが魅力の15.6インチノートパソコンです。ただ安いだけではなく機能性が充実してこの価格なのがおすすめのポイントです。
スペック
現在売られているThinkBook 15のスペックは、Core i3-1005G1、4GBメモリ、128GB NVMe SSDを搭載した「スタンダードモデル」のほかCore i5-1035G1を搭載した「パフォーマンスモデル」や、Core i7-1065G7を搭載した「プレミアムモデル」などが販売されており、それぞれメモリやストレージなどカスタマイズが可能です。
Core i3-1005G1でも普段使いには快適に使えると思いますが、Core i7-1065G7には「インテル Iris Plus」というゲームもプレイ可能な高性能な内蔵グラフィックスチップが搭載されているので、動画編集やクリエイティブな作業をされる方にもおすすめのモデルとなっています。
ThinkBook 15はSSDとHDDを両方搭載することも出来るので起動は早く、保存容量は大きくというスペックにもできます。
いずれのモデルもディスプレには1920×1080ドットのフルHD液晶が搭載されていて、「パフォーマンス」「プレミアム」に搭載されているのはIPS液晶となっています。
セキュリティ面
ビジネスの現場で使うためにはセキュリティ面にも気を使いたいところです。ThinkBook 15にはTPMチップが搭載されていて、大切なデータを暗号化してくれます。オプションですが指紋認証センサーも搭載可能となっています。
ThinkBook 15 まとめ
「コストパフォーマンスを追求した15.6インチビジネスノートパソコン」というコンセプトのモデルで最新のCPUを搭載していながらCore i3モデルなら60,830円~という安い価格で購入できるモデルとなっています。
ただ価格が安いだけでは安心してビジネスユースで使うことはできませんが、機能面やセキュリティ、耐久性などもしっかりと考えられているので安心してビジネスはもちろん、プライベート用としても使えます。
普段使いからワンランク上の性能を求める方にもおすすめの15.6インチノートパソコンです。
Lenovo (レノボ) ThinkBook 15 のラインナップ
<300台限定> ThinkBook 15 スタンダード |
<300台限定> ThinkBook 15 パフォーマンス |
<200台限定> ThinkBook 15 プレミアム |
ThinkBook 15 パフォーマンス・FHD搭載(Pro OS選択可能) |
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価格 | クーポン適用価格 60,830円~ (税込) |
クーポン適用価格 90,805円~ (税込) |
クーポン適用価格 105,105円~ (税込) |
133,100円~ (税込) |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット | ||
CPU | インテル Core i3-1005G1 プロセッサー | インテル Core i5-1035G1 プロセッサー | インテル Core i7-1065G7 プロセッサー | インテル Core i5-1035G1 プロセッサー |
メモリ | 4GB PC4-21300 | 8GB PC4-21300 | ||
ストレージ | 128GB SSD (M.2 2242, PCIe-NVMe) | 256GB SSD (M.2 2242, PCIe-NVMe) + 1TB HDD | 256GB SSD (M.2 2242, PCIe-NVMe) | |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス | インテル Iris Plus グラフィックス | インテル UHD グラフィックス | |
ディスプレイ | 15.6型FHD液晶 (1920x1080 220nit) 光沢なし、720pカメラ(ThinkShutter付) | 15.6型FHD液晶 (1920x1080 IPS 250nit) 光沢なし、720pカメラ(ThinkShutter付) | ||
光学ドライブ | なし | |||
重量 | 約1.84kg | |||
バッテリー駆動時間 | 約 11.3時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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