今一番買いたい2in1ノートパソコンは軽量コンパクトで高性能な14.0インチディスプレイの「Lenovo Yoga C940」です。
Lenovo Yoga C940の特徴
スペック
Lenovo Yoga C940は第10世代のインテル Core i5-1035G4と言う、他のノートパソコンにはあまり搭載されていない高性能なCPUを搭載しています。Core i5-1035G4は4コア/8スレッド/1.10GHz - 最大 3.70GHzという高性能なCPUでPassmarkのスコアは8990となっています。処理性能がとても高いのはもちろんなのですが、内蔵グラフィックスに「インテル Iris Plus」を搭載しているのも魅力的です。
「インテル Iris Plus」は内蔵グラフィックスの中では高性能なグラフィックス性能で、動画編集をより快適に行えたり、軽めのゲームも楽しめるというグラフィックスです。
メモリは8GB、ストレージには読み書き速度の非常に速い256GB NVMe対応SSDが搭載されています。
使い心地は余程重い作業をしなれば普段使いとしてはサクサクとした使い心地で快適に使える性能となっています。グラフィックス性能も高いのでイラストソフトでの作業や動画編集なども快適に行えると思います。
自由に使える2in1ノートパソコン
Lenovo Yoga C940は360度回転可能なディスプレイを搭載した2in1ノートパソコンとなっているので、ノートパソコンとしてはもちろん、タブレットの様に使うことも出来る自由なノートパソコンです。
ディスプレイは1920×1080ドットのマルチタッチ対応のIPS液晶が搭載されています。アクティブペンも標準搭載ですから高画質なディスプレイでメモやイラストなどを直感的に書き込むことが出来ます。
軽量コンパクトで持ち運びやすいボディ
Lenovo Yoga C940は14.0インチの2in1ノートパソコンとしては、かなり軽い部類に入る「重量約1.35kg」を実現しています。バッテリー駆動時間は最大約23時間という長時間駆動ができます。
毎日持ち運んで作業をする方に非常におすすめのモバイル性能となっています。
インターフェイス
軽量ボディのモバイルノートパソコンだとインターフェイスが制限されているモデルが多いですが、Lenovo Yoga C940のインターフェイスもUSBは1つだけで、USB Type-Cポートが2つ、ヘッドセット入出力という構成です。USB Type-Cポートに拡張ドックを接続すれば外部ディスプレイへ出力したりUSBポートをさらに増やしたりすることは可能です。
Lenovo Yoga C940はこんな人におすすめ!
Lenovo Yoga C940は高性能なグラフィックスを内蔵するインテル Core i5-1035G4プロセッサーを搭載した軽量でコンパクトな2in1ノートパソコンですので、いつも持ち運んでイラストを描いたり、動画編集などをしたりといったクリエイティブな作業をしたい方におすすめのモデルとなっています。
インターフェイスが限られているので、日常的に外部モニターに出力したり、周辺機器を接続する方は拡張ドックを接続するなどの工夫が必要になりそうです。
Lenovo (レノボ) Yoga C940のラインナップ
Lenovo Yoga C940 - マイカ | Lenovo Yoga C940 - マイカ - マイクロソフトオフィス付き | ||
価格 | 販売価格 164,780円 クーポン価格 149,950円~ (税込) |
販売価格 181,280円 クーポン価格 164,965円~ (税込) |
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OS | Windows 10 Home 64ビット | ||
CPU | インテル Core i5-1035G4 | ||
メモリ | 8GB LPDDR4X | ||
ストレージ | 256GB M.2 SSD (PCIe-NVMe) | ||
グラフィックス | インテル Iris Plus グラフィックス | ||
ディスプレイ | 14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS 250nit) マルチタッチ対応(10点)、光沢あり、720pカメラ | ||
光学ドライブ | なし | ||
ワイヤレス | IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) + Bluetooth | ||
重量 | 約1.35kg | ||
バッテリー駆動時間 | 約 23.0時間 |
※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。
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